(前記事からつづく)

直径5センチを超えるほどの大きな穴! これはもう色々なことを想像してしまうわけで・・・😝 ただ、5センチもある穴が開いてると落ち着かない。覗き見するにもされるにもこっぱずかしい。な訳で、一方の個室側には薄い板のような物が貼り付けられていたのだが、それは簡単に取り外すことができた。

そのトイレにも通い慣れ、それらしい人と何度も顔を合わせた。ただ、やり合ってる現場を見ることはなかったのだが、ある日、突然、その日がおとずれた。何も期待せずただ惰性的にトイレに立ち寄ったときのことである。暗がりにトイレの明かりだけが目立つ。そこに吸い寄せられるように仲間は集まるのだ。

いつもは誰も居ないトイレに、その日は二人が既に小便器の前で隣り合わせに立っていて、もちろん互いの手は隣の股間に伸ばされていた。俺がトイレに入った瞬間、一斉に慌てた感じで俺の方を振り向き、一瞬だけ股間に伸ばされた手を引っ込めた。だが、多分、二人とも直ぐに察したのだろう。こんな時間にこの場所に来るのはお仲間さん以外に有り得ない・・・と。

俺はどうしようかと迷ったが、個室に入ることを選択した。ドキドキとした興奮が収まらず、ドアの隙間から二人の行為を覗く。そして、もちろん、俺もジーンズを下ろしてしごく。二人が俺のいる個室の方を見ているのがわかった。そしてその後、下半身を露出したまま二人で俺の居る個室の隣に入ってきた。その時、5センチの大穴は閉ざされてたのだが、しばらくすると板が取られ隣が丸見えの状態になった。

恐る恐るのぞき込んでみると、丁度目の前に股間があり、勃起したモノをしゃぶる顔も見えた。時々、俺の方を振り向いて俺が見ているのを確認してるようだった。しゃぶってたのは40代位で無精髭の親父、そしてしゃぶられてたのは30代位だろうか、多少筋肉質な人だった。しばらくすると交代し、30代が無精髭親父の太マラをしゃぶる。多分、30~40センチほどの至近距離で見せつけられたので俺も興奮しないわけが無い。

無精髭親父が穴に目を近づけてきて俺と目が合った。そして指を穴から出してきて手招きするような仕草をした。それが何を意味するのか・・・直感的に理解して、俺はその穴の中に俺の勃起したモノを差し込んだ。直ぐに生暖かい感触を感じ、亀頭周りを舌で入念に攻められた。

穴は一つだけでは無い。少し低い位置にも2センチ程の穴があり、そこから俺の姿を覗かれてるのもわかった。壁にカラダを押しつけるように穴越しにマラを突き出し、Tシャツをまくり上げて自分で乳首を抓る姿。冷静に考えると滑稽極まりないのだが、日常では有り得ない格好に俺は興奮したのだと思う。そして段々と行動が大胆になった。

俺は壁から離れ、穴の方に向かってしごいた。穴の向こうの二人はおそらく俺の方を見てるだろう・・・そう思うだけで興奮したのだ。しばらくすると、壁の向こう側から僅かに喘ぎ声が聞こえはじめ、低いドスドスという音が聞こえてきた。もしや・・と思って穴越しに隣を見てみると、無精髭親父が若い方を掘っていた。目が点になるほどビックリしたのだが、俺は再び勃起したモノを穴から差し出すと、生暖かい、さっきとは違う感触が伝わってきた。おそらく、掘られてる若い方がしゃぶってくれてるのだろう。そして俺は更に興奮して、個室の中で全裸になった。個室の中とは言え、全裸の開放感はいい。

恐る恐るドアを開けて外の様子を見る。そして全裸のまま小便器の前に立った。誰かがトイレに入ってこない限り外からは見えない。ドキドキと胸が破裂しそうに興奮してたとき、個室のドアが開いて二人が出てきた。俺は観念したように、二人の目の前で全裸を披露した。親父達二人は下半身を露出している。多分、ドアの隙間から俺の様子を見ていたに違いない。

こんな場所で、こんな格好でやられるなんて・・・羞恥心が崩壊し屈辱感に興奮することを覚えた。さっき若い方のケツに入っていたモノが今は俺のカラダの中にある。そして若い方のマラは俺の口の中に押し込まれている。乳首が感じるのを穴越しに見ていたのだろう、親父がバックから俺を攻めながら両手で乳首を抓る。かなり強く抓られたが、強ければ強いほど快感も絶頂に達した。親父は容赦なく中出しして果て、その後、俺も激しくしごかれてイカされた。

俺は個室に戻り、親父が出した雄汁をティッシュに絞り出した。紛れもなくアノ臭い。ケツに多少の違和感を覚えつつも服を着て個室から外に出た。その時、二人はもうその場に居なかった。

うちに帰りながら、もう二度とあそこには行かない・・・と決心したつもりだったのだが、数日もしないうちに衝動にかられることになった。また一歩深みにはまってしまったのだと思った。


トイレ01S

隣は何をする人ぞ。。
こんな光景は万国共通