iPhone 誕生の前と後でゲイの出会いは大きく変わった。Grindrなど位置情報を元にしたスマホアプリの登場により、近くに居るお仲間と直ぐに出会えるようになったのだ。俺も40代になりもう決して若くはなかったのだが、見た目も気持ちも30代半ば・・・と言うことで新しいツールに飛びついた。出会うためと言うより近くに居るゲイの写真を見て楽しむ事の方が多かったかもしれない。二丁目辺りに行くと、当然ながら凄い数のゲイがスマホ画面に表示された。

出張で某都市に行ったとき、Grindr でホテル近所のゲイを探してみた。その中にパッと目を引く可愛らしい子が居た。プロフは21歳の大学生、その子までの距離は数キロだったかな。出張で来てて夜は暇だったのでダメ元でメッセージを送ってみた。出会い系アプリでは、嘘写真や最高の一枚を載せて実際とは似ても似つかない奴も居る。まぁ、俺もタイで撮った最高の一枚を載せてたのだが。。。😅

期待してなかったのに直ぐに返信が来た。数回メッセージを交換して、いよいよ確信『暇だったら晩飯付き合ってくれない?』と送ってみた。ちょっと時間があいて、諦めて食事に出ようとしたときに返信があり『いいですよ、何処にしますか?』と。ホテル近くの地下鉄入口で待ち合わせして、俺はわくわくして出かけた。

その子を見た瞬間直ぐにわかった。写真と同じだ! その子、E君も俺の事が直ぐにわかったようで、微笑みながら近づいてきた。人懐っこくてマジで可愛い。その夜は繁華街に出て食事して、前に一度行ったことのあるバーで少し飲んだ。

「また会いたいね」と俺が言うと、
「はい、僕も」と嬉しい返事。

翌日、また会う約束をして、その日は別れた。ああいう可愛い子、ギュッと抱きしめてヤリたい・・・と思うのは自然のこと。チャンスを見て何とかして誘いたいと思った。スリムで華奢な体つき、あのシャツの下はどんなだろう、ジーンズの下は・・・そう思うだけで興奮した。

翌日は俺が泊まってたホテルのロビーで待ち合わせ、屋上ラウンジから見る夜景が綺麗だから・・と誘った。そして少し酔ってから、思い切って部屋に誘ってみると、即答でOKだった。ゲイ同士、男と男が一つの部屋に入ると言うことは、ヤルことはひとつ(笑)

部屋の窓から夜景を見ながら、そっと後ろから抱きしめた。そしてキス。Tシャツを脱がして、大人になりかけのすべすべのカラダを愛撫する。少しだけ生えた脇毛も可愛らしい。俺も上半身を脱いでベッドの上で抱き合いながら、E君のベルトを緩める。ジーンズを下ろすと既に硬くなったモノの膨らみが現れた。そしてトランクスを脱がせる。少し恥ずかしがってたが、顔とカラダに似合わず成長しきったモノが露出した。俺も全裸になり抱き合う。E君のモノを口に含み、亀頭の周りを舌で攻めた。E君も同じように俺のモノを口に入れる。

しばらく抱き合った後、俺は「入れたい」とE君に言うと、小さく頷いたので、用意しておいたコンドームを装着した。E君も期待してたのか、自分から股を開いて受入体勢になった。ゆっくりと押し込むように入れると、E君は少し顔をゆがめたが、直ぐに俺に抱きついてきた。正常位から松葉、そして抱き合い、小柄なE君を合体したまま持ち上げた。E君は貪るように俺の唇に自分の唇を重ね合わせ互いに舌を入れ合う。俺のマラは小さい方ではないのだが、痛がる様子も無く全身で感じてる。抱き合って掘ってる時、E君の先走りで腹が濡れてるのがわかった。

一旦抜いて体勢を整え、再び正常位で挿入した。E君の可愛い顔、感じてる顔を見ながら掘れる最高の体位だ。しばらく掘ってると、E君が悶えるように小さく声をあげた。その時、E君のマラから白いものがピュピュっと飛び出した。数回にわたって射精し、かなりの量の白液が腹の上に放出された。相当感じてたんだろう、トコロテンでイッテくれたのだ。ケツ穴が少し緩んだのを感じ、俺は腰の動きを早め、そして俺も最高の快感を得て果て、E君の上に倒れ込み抱き合った。

1時間以上はやってたと思う。二人でシャワー浴びて、ベッドの上で再び抱き合う。すべすべの肌が気持ち良かったなぁ。トコロテンでイカせたことは何度かあったが、E君とのセックスは最高に気持ち良かった。結構ヤラれ慣れてる感じはしたけど、そういうのはどうでもいい。俺も21歳の頃には何人もの人とやってたのだから。

帰すのが名残惜しかった。また会おうとメアドを交換して、E君は帰っていった。彼と次に会ったのは一月後、同じホテルに泊まったときだ。東京にも一度遊びに来てくれた。

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この写真の子みたいなのだと、いくらでも奉仕してしまいそうだ。。精悍な顔つき、引き締まった肉体、そして何より色黒な肌がいい。