発展場通いも慣れた頃、東京に戻ることになった。9月末と言えどもまだ暑い日が続き、T-シャツとジーンズだけで出かけることが多かった。その頃には面子もだいたいわかっていたし、俺自身、最後の「思い出」とばかりに多少大胆になってたのは間違いない。
その日は珍しく人影がない。いつも徘徊してたオヤジ達の姿も無くて拍子抜けしてた。1時間くらい粘ったが見慣れた顔も来なかったので、悶々とした気分でトイレで抜いて帰ることにした。いつもはほとんど行かないバスセンター外れの小さなトイレ。待合用のベンチが直ぐ近くにあり遠くからも丸見えの位置だったので入りづらかったのだ。その日は、そのベンチに座っている見慣れない風貌のオヤジを見かけた。俺は少し離れた場所から様子をうかがう。俺の方をチラチラ見る様子やトイレに何度か出入りする様子からして、間違いない・・と確信した。
おそらく、オヤジも俺の事を「確信」したのだろう。俺が居たベンチの方に歩いてくる。オヤジが近づいてくるとき、何故かドキドキした。オヤジは俺をジロっと見ると、俺の前を素通りして脇にあった階段から2階通路に上がっていった。誰も居ないのはわかってる。もしかしたら俺を誘ったのか。。。しばらくすると、反対側の階段からオヤジが降りてくるのが見えた。オヤジも俺の方を見ている。
発展場でのこういったやり取りはほんと無駄な気がするが、それもハッテンする一つの楽しみだったように思う。その日は他の人が居なかったこともあり、俺はかなり大胆になってた。相手は誰でも良かった・・というか、自分の性欲を解消することだけを考えていた。
俺は2階にあがり通路からトイレの方向を眺めた。オヤジはさっきと同じベンチに座り通路に居る俺の方を見ているようで、俺に気付いたのか階段の方に歩いてきた。俺は急にドキドキして股間がふくらむ。オヤジが階段を上ってくる。俺は竿の形がクッキリ見えるほどに勃起したまま、オヤジが来る方向に歩いき、オヤジとすれ違う。オヤジの視線は間違いなく俺の股間に向かっていた。
俺はそのままトイレに向かい、洗面台の前に立っているときにオヤジが入ってきた。小便器が3つに個室が一つだけの小さなトイレ。オヤジは俺の後ろを通って端っこの小便器に立って俺の方をチラチラ見てる。俺は股間の膨らみを抑えきれずに、オヤジの直ぐ隣に立ち、至近距離からジロジロとのぞき込まれる目の前でジーンズのジッパーを降ろした。
俺は目をつぶり、両手でT-シャツをまくり上げて首にかけ両乳首を抓る。そんな俺のマラにオヤジが手を伸ばしてゆっくりとしごく。「スゲー、スゲー」とオヤジは小声でうめきながら俺のジーンズを膝まで降ろし、オイルを塗ったケツ穴とマラを攻める。
「若い子の◯ンポはデカくていいねぇ〜」
「こっちも感じる?」と言いながら指を入れる。
「しゃぶらせて」と言うと、俺の前にしゃがみ込んでパクリと口に入れた。生暖かいぬっぺりとした感触が気持ち良い。舌で亀頭周りを刺激され、かなりの吸引力で吸い込まれる。一方の手は俺の股越しにケツ穴を攻め、一本、二本と指を入れられてきた。指を出し入れするスピードとマラをしゃぶるスピードがリンクして、俺はその場に立っていることも出来ないほど足がガクガクして悶えた。そして、オヤジの口の中で最後をむかえた。一気に脱力感に襲われるがいきり立ったモノは直ぐには収まらない。
しばらく放心状態で立ち尽くす俺。イッタ後もなおマラ攻めを止めずに最後の一滴まで吸い取ろうとする。オヤジは満足げに立ち上がり、自分のマラをしごきながら俺の乳首に吸い付いた。ウゥっと小さな声をあげてオヤジがイク。
俺はオヤジから離れて、小さな洗面台でマラと手を洗い、オヤジをその場に残したまま急ぎ足で帰った。部屋に戻ってジーンズを脱ぐと、先走りで濡れた股間と、多分オヤジの白液の跡と思われるシミが太ももから裾にかけて残っていた。
後日、昼飯で行ったレストランでそのオヤジとバッタリ会った。互いにスーツ姿だったので直ぐには気付かなかったが、チラチラと視線を感じて見てみると、その先に数名の人と食事をするオヤジが居たのだ。俺はあの時の光景が頭をよぎり血の気が引くほど呆然としたが、努めて無視するよう食事を続けた。俺がレジに向かう途中、偶然か意図的か、立ち上がったオヤジとぶつかった。俺はとっさに「すみません」と言うと、オヤジは「いいの、いいの」と言いながら落とした荷物を拾う俺の手をさりげなく握った。俺が会計をしてるときにオヤジが来て、「これ落としましたよ」とメモを渡された。当時は携帯電話も何も無い時代。そこに書かれていたのは伝言ダイアルの番号だったように思う。もちろん、俺は連絡することも無く、それ以来、オヤジに会うことも無かった。引越荷物をまとめてるとき、たまたま見たテレビ番組で、そのオヤジがキャスターとして映っているのを見た。
その日は珍しく人影がない。いつも徘徊してたオヤジ達の姿も無くて拍子抜けしてた。1時間くらい粘ったが見慣れた顔も来なかったので、悶々とした気分でトイレで抜いて帰ることにした。いつもはほとんど行かないバスセンター外れの小さなトイレ。待合用のベンチが直ぐ近くにあり遠くからも丸見えの位置だったので入りづらかったのだ。その日は、そのベンチに座っている見慣れない風貌のオヤジを見かけた。俺は少し離れた場所から様子をうかがう。俺の方をチラチラ見る様子やトイレに何度か出入りする様子からして、間違いない・・と確信した。
おそらく、オヤジも俺の事を「確信」したのだろう。俺が居たベンチの方に歩いてくる。オヤジが近づいてくるとき、何故かドキドキした。オヤジは俺をジロっと見ると、俺の前を素通りして脇にあった階段から2階通路に上がっていった。誰も居ないのはわかってる。もしかしたら俺を誘ったのか。。。しばらくすると、反対側の階段からオヤジが降りてくるのが見えた。オヤジも俺の方を見ている。
発展場でのこういったやり取りはほんと無駄な気がするが、それもハッテンする一つの楽しみだったように思う。その日は他の人が居なかったこともあり、俺はかなり大胆になってた。相手は誰でも良かった・・というか、自分の性欲を解消することだけを考えていた。
俺は2階にあがり通路からトイレの方向を眺めた。オヤジはさっきと同じベンチに座り通路に居る俺の方を見ているようで、俺に気付いたのか階段の方に歩いてきた。俺は急にドキドキして股間がふくらむ。オヤジが階段を上ってくる。俺は竿の形がクッキリ見えるほどに勃起したまま、オヤジが来る方向に歩いき、オヤジとすれ違う。オヤジの視線は間違いなく俺の股間に向かっていた。
俺はそのままトイレに向かい、洗面台の前に立っているときにオヤジが入ってきた。小便器が3つに個室が一つだけの小さなトイレ。オヤジは俺の後ろを通って端っこの小便器に立って俺の方をチラチラ見てる。俺は股間の膨らみを抑えきれずに、オヤジの直ぐ隣に立ち、至近距離からジロジロとのぞき込まれる目の前でジーンズのジッパーを降ろした。
俺は目をつぶり、両手でT-シャツをまくり上げて首にかけ両乳首を抓る。そんな俺のマラにオヤジが手を伸ばしてゆっくりとしごく。「スゲー、スゲー」とオヤジは小声でうめきながら俺のジーンズを膝まで降ろし、オイルを塗ったケツ穴とマラを攻める。
「若い子の◯ンポはデカくていいねぇ〜」
「こっちも感じる?」と言いながら指を入れる。
「しゃぶらせて」と言うと、俺の前にしゃがみ込んでパクリと口に入れた。生暖かいぬっぺりとした感触が気持ち良い。舌で亀頭周りを刺激され、かなりの吸引力で吸い込まれる。一方の手は俺の股越しにケツ穴を攻め、一本、二本と指を入れられてきた。指を出し入れするスピードとマラをしゃぶるスピードがリンクして、俺はその場に立っていることも出来ないほど足がガクガクして悶えた。そして、オヤジの口の中で最後をむかえた。一気に脱力感に襲われるがいきり立ったモノは直ぐには収まらない。
しばらく放心状態で立ち尽くす俺。イッタ後もなおマラ攻めを止めずに最後の一滴まで吸い取ろうとする。オヤジは満足げに立ち上がり、自分のマラをしごきながら俺の乳首に吸い付いた。ウゥっと小さな声をあげてオヤジがイク。
俺はオヤジから離れて、小さな洗面台でマラと手を洗い、オヤジをその場に残したまま急ぎ足で帰った。部屋に戻ってジーンズを脱ぐと、先走りで濡れた股間と、多分オヤジの白液の跡と思われるシミが太ももから裾にかけて残っていた。
後日、昼飯で行ったレストランでそのオヤジとバッタリ会った。互いにスーツ姿だったので直ぐには気付かなかったが、チラチラと視線を感じて見てみると、その先に数名の人と食事をするオヤジが居たのだ。俺はあの時の光景が頭をよぎり血の気が引くほど呆然としたが、努めて無視するよう食事を続けた。俺がレジに向かう途中、偶然か意図的か、立ち上がったオヤジとぶつかった。俺はとっさに「すみません」と言うと、オヤジは「いいの、いいの」と言いながら落とした荷物を拾う俺の手をさりげなく握った。俺が会計をしてるときにオヤジが来て、「これ落としましたよ」とメモを渡された。当時は携帯電話も何も無い時代。そこに書かれていたのは伝言ダイアルの番号だったように思う。もちろん、俺は連絡することも無く、それ以来、オヤジに会うことも無かった。引越荷物をまとめてるとき、たまたま見たテレビ番組で、そのオヤジがキャスターとして映っているのを見た。