初めてオナニーしたのは小学校4年の秋頃だ。唐辛子のような子供のチンコから少し大きくなって勃起を意識するようになり、エロさとは関係なくチンコを触るのが癖になってたのだと思う。銭湯に行った時に見た大人のチンコと自分のモノが違うのが不思議に思えたのもその頃だった。なぜ大人になったら毛が生えて、皮が剥けるのか。。。

誰から教わるわけでもなく、いつしか勃起したものをしごくようになってた。 そして、ついにその日が来た。いつものようにチンコをいじって勃起させてしごいていたら、全身に電気が走ったような衝動とともに何か液体が飛び出した。生まれて初めて感じる快感だった。飛び出した液体がなんだったのかはわからない。最初はちびったのかと思ったが、何度もやるうちにそれは小便ではなく白い液体なのがわかった。実際に栗の花の香りを嗅いだことはないが、その液体は栗の花のような若く青い匂いがして、その匂いを嗅ぐとなんだかエッチな気分になったように思う。

オナニーという言葉を知ったのは中学になってからだ。同級生がオナニーやったことあるかどうか話題にしてた。 俺はもちろん知らないふりしてたが、初射精してから週に5回以上はやってたので、中学１年の秋頃までには単純計算で700回以上もオナニーしてたわけだ。同級生が話ししてるのを聞いて内心笑ってた。

その頃のもう一つの話題は「チン毛」だ。小学校6年の夏、クラスで3、4人が生えてた。うち一人はかなり濃くてみんな驚いたものだ。中学１年の夏にはクラスの1/3くらいは生えてたと思う。実は、俺は小学校の5年の冬にチン毛が生えてるのを発見した。ほぼ毎日オナニーしてたら、その時にみつけたのだ。大人の仲間入り・・で嬉しかったが、同時に恥ずかしさもあった。学校帰り、友達と遊んだ後に一緒に風呂に入ることが多かったので、チン毛を知られたくなかった。それで、見つけたら抜いてたのだ。 

抜き続けて約２年、中学１年の夏休み、仲良かった友達が少し生えてるのを見て、俺は抜くのをやめた。それからは一斉に生えてきた。実はその頃、友達には見られないようにしてたことがある。皮剥きオナニーのしすぎだったのか、普段でも皮が剥けるようになってたのだ。まだ中学１年のガキなのにムケチンは恥ずかしい。

今思うと、あの頃から俺はエロくて見られると興奮してたのかもしれない。両親が共働きでいないことが多かったこともあり、俺は夜遅くに自宅から少し離れた銭湯にときどき行ってた。自転車で20分くらいはかかった。そこでは剥けチンを隠さずに風呂に入った。時々、大人に二度見されることもあって、俺は多分興奮してたんだと思う。実際、勃起したこともある。 「ハッテン」なんて言葉も知らないから、ちょっと怖い思いをしたこともある。あの当時から、銭湯には少なからずゲイがいたわけだ。

夜９時頃を過ぎると銭湯の客が少なくなった。ある日、そこで「大人の勃起」を初めて見た。俺に見せつけてるのは明らかで、目が釘付けになった。もちろん、俺のモノも完全勃起したわけで、俺はその状態でその人の目の前を通って湯船に入った。心臓がバクバクして、なんとなく怖くなってすぐに風呂を出て帰った。30代くらいのオタク系だったかな。茂みの中から突き出した巨根がしばらく目に焼き付いて忘れられなかった。 俺も中学２年当時、勃起すると14cm位はあったが、その人のマラは一回りもふた回りも大きかった。
 

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