兄貴と一緒にロイヤルを出たのは9時過ぎ。新世界のアーケードを通って開いてた喫茶店に入った。昨夜というか今日の早朝にあんなに淫乱に盛った後だから、俺は少し恥ずかしい気持ちで何も話せないでいた。
兄貴『大阪の人じゃないよね』
俺 『はい、東京からです』
兄貴『俺もこっちじゃなくて、福岡から仕事で来てるんだ』
兄貴『なんか変な気分だよね、昨日あんなことヤッタ後だし(笑)』
俺 『僕もなんか、こうしてるのが恥ずかしい感じ。
俺 『でも、格好いいっすよね。恋人居ないんですか? モテそうだし』
兄貴『俺? そうかなぁ、人それぞれ好み違うから』
兄貴『君こそイケメンでモテそうなんだけどな』
兄貴『俺、ウケだからさ、タチっぽく見られるけど』
俺 『俺もどっちかというとウケの方が多いかなぁ』
兄貴『だよな、白髪の親父にやられてたよな、確か。あの人、デカかったでしょ』
俺 『兄貴もやられたんですか?』
兄貴『君が来る前にやられてた(笑)』
俺 『じゃぁ、俺いれると三人に?(笑)』
兄貴『どっちもできるのが羨ましい。結構慣れてる感じした(笑)』
俺 『タチることは無いんですか?』
兄貴『掘ったことはあるけど、今はもう・・・』
なんて、たわいもない話をしながら1時間近くも喫茶店に居た。俺はもう一泊する予定で、そのことを兄貴に話すと、兄貴はもう少し俺と一緒に居たいということで延泊することになった。梅田をブラブラしたり、大阪城に行ったり・・・そして夜になるとまたミナミに戻りゲイバーに入った。そのあとは自然な流れでまたロイヤルに。今度は二人だけで楽しみたい・・と俺は思った。
土曜日は流石に人が多い。空いてるスペースを探すのも大変だったが、なんとか二段ベッドの上を陣取ることができた。兄貴と抱き合いキスをする。兄貴は頭を俺の股間にもっていき俺のモノを口に入れて刺激する。そしてまたキスをしながら、兄貴は俺のマラを自分のケツにあてがい挿入した。なんか気持ち良い。キマってなくてもこんなに気持ち良いものなのか・・と思いながら。兄貴も感じてるようで俺にしっかりと抱きついている。しばらくそういう体制でヤッタ後、俺は兄貴に小さな声でお願いした。『僕にも入れてください』
兄貴はにっこり微笑んで俺にキスをすると抱きしめてくれた。そして、兄貴が入ってくる。ウケの巨根は勿体ないなんて言われることあるが、兄貴のそれは正にその通りで、メリメリと入ってくる感じに俺は喘ぎ声というよりうめき声を上げたと思う。兄貴が腰を動かすと全身に電気が走るほどの痛みを感じた。けど、それが徐々に快感に変わっていく。全身の力が抜け、兄貴の動きが心地良かった。俺の中でイッタ兄貴、俺が兄貴のマラをしゃぶると兄貴は感じて悶えた。イッタあとは敏感になってるから。。。
兄貴『痛かった? ゴメンね』
俺 『大丈夫、気持ち良かったです』
兄貴『ちょっとデカかったでしょ、ウケてくれる人が居なくて・・(笑)』
普通の時も少し重量感あると思ってたが、勃起すると太さも長さも並外れた大きさになった。そう、兄貴がウケなのはそう言うのも理由の一つだったんだと思った。でも俺は、そんな兄貴を受け入れられて幸せを感じた。その夜は二人だけ、朝まで抱き合ったまま寝た。
朝起きて二人でロイヤルを出て、遅めの朝食を取った後、新大阪駅に向かった。別れるのが辛かったが、いつかまた会う事を約束してホームに向かった。
あれから15年余りも経って連絡は付かなくなったが、兄貴が東京に出張来た際には会っていた。俺のアパートに2,3泊して帰ることもあった。俺も福岡には2回行った。もちろん兄貴に会うために。今頃どうしてるんだろう。兄貴のことは今でも俺の心の中に残っている。きっと、俺が心から好きになった数少ない人の中の一人なんだと思う。
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タイに行き始めた頃、こんな感じのガッチリ兄貴に抱かれたいと思ってた。今はどちらかというとスリムで少し筋肉質なカラダに憧れるかな。
兄貴『大阪の人じゃないよね』
俺 『はい、東京からです』
兄貴『俺もこっちじゃなくて、福岡から仕事で来てるんだ』
兄貴『なんか変な気分だよね、昨日あんなことヤッタ後だし(笑)』
俺 『僕もなんか、こうしてるのが恥ずかしい感じ。
俺 『でも、格好いいっすよね。恋人居ないんですか? モテそうだし』
兄貴『俺? そうかなぁ、人それぞれ好み違うから』
兄貴『君こそイケメンでモテそうなんだけどな』
兄貴『俺、ウケだからさ、タチっぽく見られるけど』
俺 『俺もどっちかというとウケの方が多いかなぁ』
兄貴『だよな、白髪の親父にやられてたよな、確か。あの人、デカかったでしょ』
俺 『兄貴もやられたんですか?』
兄貴『君が来る前にやられてた(笑)』
俺 『じゃぁ、俺いれると三人に?(笑)』
兄貴『どっちもできるのが羨ましい。結構慣れてる感じした(笑)』
俺 『タチることは無いんですか?』
兄貴『掘ったことはあるけど、今はもう・・・』
なんて、たわいもない話をしながら1時間近くも喫茶店に居た。俺はもう一泊する予定で、そのことを兄貴に話すと、兄貴はもう少し俺と一緒に居たいということで延泊することになった。梅田をブラブラしたり、大阪城に行ったり・・・そして夜になるとまたミナミに戻りゲイバーに入った。そのあとは自然な流れでまたロイヤルに。今度は二人だけで楽しみたい・・と俺は思った。
土曜日は流石に人が多い。空いてるスペースを探すのも大変だったが、なんとか二段ベッドの上を陣取ることができた。兄貴と抱き合いキスをする。兄貴は頭を俺の股間にもっていき俺のモノを口に入れて刺激する。そしてまたキスをしながら、兄貴は俺のマラを自分のケツにあてがい挿入した。なんか気持ち良い。キマってなくてもこんなに気持ち良いものなのか・・と思いながら。兄貴も感じてるようで俺にしっかりと抱きついている。しばらくそういう体制でヤッタ後、俺は兄貴に小さな声でお願いした。『僕にも入れてください』
兄貴はにっこり微笑んで俺にキスをすると抱きしめてくれた。そして、兄貴が入ってくる。ウケの巨根は勿体ないなんて言われることあるが、兄貴のそれは正にその通りで、メリメリと入ってくる感じに俺は喘ぎ声というよりうめき声を上げたと思う。兄貴が腰を動かすと全身に電気が走るほどの痛みを感じた。けど、それが徐々に快感に変わっていく。全身の力が抜け、兄貴の動きが心地良かった。俺の中でイッタ兄貴、俺が兄貴のマラをしゃぶると兄貴は感じて悶えた。イッタあとは敏感になってるから。。。
兄貴『痛かった? ゴメンね』
俺 『大丈夫、気持ち良かったです』
兄貴『ちょっとデカかったでしょ、ウケてくれる人が居なくて・・(笑)』
普通の時も少し重量感あると思ってたが、勃起すると太さも長さも並外れた大きさになった。そう、兄貴がウケなのはそう言うのも理由の一つだったんだと思った。でも俺は、そんな兄貴を受け入れられて幸せを感じた。その夜は二人だけ、朝まで抱き合ったまま寝た。
朝起きて二人でロイヤルを出て、遅めの朝食を取った後、新大阪駅に向かった。別れるのが辛かったが、いつかまた会う事を約束してホームに向かった。
あれから15年余りも経って連絡は付かなくなったが、兄貴が東京に出張来た際には会っていた。俺のアパートに2,3泊して帰ることもあった。俺も福岡には2回行った。もちろん兄貴に会うために。今頃どうしてるんだろう。兄貴のことは今でも俺の心の中に残っている。きっと、俺が心から好きになった数少ない人の中の一人なんだと思う。
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タイに行き始めた頃、こんな感じのガッチリ兄貴に抱かれたいと思ってた。今はどちらかというとスリムで少し筋肉質なカラダに憧れるかな。