若専親父のエロエロ人生・思い出話

不細工な容姿のくせに若い男に目が無いオヤジです。いつの間にかゲイ歴約30年。これまでの体験談や思ったことを徒然なるまま、赤裸々に書いていきたい。同じような趣味趣向の同朋の方々、年齢不問で同時代を生きてきた方々、是非コメントの書き込みをお願いします。互いに思い出をシェアできると嬉しいです。

タグ:大阪ロイヤル

兄貴と一緒にロイヤルを出たのは9時過ぎ。新世界のアーケードを通って開いてた喫茶店に入った。昨夜というか今日の早朝にあんなに淫乱に盛った後だから、俺は少し恥ずかしい気持ちで何も話せないでいた。

兄貴『大阪の人じゃないよね』
俺 『はい、東京からです』
兄貴『俺もこっちじゃなくて、福岡から仕事で来てるんだ』
兄貴『なんか変な気分だよね、昨日あんなことヤッタ後だし(笑)』
俺 『僕もなんか、こうしてるのが恥ずかしい感じ。
俺 『でも、格好いいっすよね。恋人居ないんですか? モテそうだし』
兄貴『俺? そうかなぁ、人それぞれ好み違うから』
兄貴『君こそイケメンでモテそうなんだけどな』
兄貴『俺、ウケだからさ、タチっぽく見られるけど』
俺 『俺もどっちかというとウケの方が多いかなぁ』
兄貴『だよな、白髪の親父にやられてたよな、確か。あの人、デカかったでしょ』
俺 『兄貴もやられたんですか?』
兄貴『君が来る前にやられてた(笑)』
俺 『じゃぁ、俺いれると三人に?(笑)』
兄貴『どっちもできるのが羨ましい。結構慣れてる感じした(笑)』
俺 『タチることは無いんですか?』
兄貴『掘ったことはあるけど、今はもう・・・』

なんて、たわいもない話をしながら1時間近くも喫茶店に居た。俺はもう一泊する予定で、そのことを兄貴に話すと、兄貴はもう少し俺と一緒に居たいということで延泊することになった。梅田をブラブラしたり、大阪城に行ったり・・・そして夜になるとまたミナミに戻りゲイバーに入った。そのあとは自然な流れでまたロイヤルに。今度は二人だけで楽しみたい・・と俺は思った。

土曜日は流石に人が多い。空いてるスペースを探すのも大変だったが、なんとか二段ベッドの上を陣取ることができた。兄貴と抱き合いキスをする。兄貴は頭を俺の股間にもっていき俺のモノを口に入れて刺激する。そしてまたキスをしながら、兄貴は俺のマラを自分のケツにあてがい挿入した。なんか気持ち良い。キマってなくてもこんなに気持ち良いものなのか・・と思いながら。兄貴も感じてるようで俺にしっかりと抱きついている。しばらくそういう体制でヤッタ後、俺は兄貴に小さな声でお願いした。『僕にも入れてください』

兄貴はにっこり微笑んで俺にキスをすると抱きしめてくれた。そして、兄貴が入ってくる。ウケの巨根は勿体ないなんて言われることあるが、兄貴のそれは正にその通りで、メリメリと入ってくる感じに俺は喘ぎ声というよりうめき声を上げたと思う。兄貴が腰を動かすと全身に電気が走るほどの痛みを感じた。けど、それが徐々に快感に変わっていく。全身の力が抜け、兄貴の動きが心地良かった。俺の中でイッタ兄貴、俺が兄貴のマラをしゃぶると兄貴は感じて悶えた。イッタあとは敏感になってるから。。。

兄貴『痛かった? ゴメンね』
俺 『大丈夫、気持ち良かったです』
兄貴『ちょっとデカかったでしょ、ウケてくれる人が居なくて・・(笑)』

普通の時も少し重量感あると思ってたが、勃起すると太さも長さも並外れた大きさになった。そう、兄貴がウケなのはそう言うのも理由の一つだったんだと思った。でも俺は、そんな兄貴を受け入れられて幸せを感じた。その夜は二人だけ、朝まで抱き合ったまま寝た。

朝起きて二人でロイヤルを出て、遅めの朝食を取った後、新大阪駅に向かった。別れるのが辛かったが、いつかまた会う事を約束してホームに向かった。

あれから15年余りも経って連絡は付かなくなったが、兄貴が東京に出張来た際には会っていた。俺のアパートに2,3泊して帰ることもあった。俺も福岡には2回行った。もちろん兄貴に会うために。今頃どうしてるんだろう。兄貴のことは今でも俺の心の中に残っている。きっと、俺が心から好きになった数少ない人の中の一人なんだと思う。

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タイに行き始めた頃、こんな感じのガッチリ兄貴に抱かれたいと思ってた。今はどちらかというとスリムで少し筋肉質なカラダに憧れるかな。
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2001年頃からの数年間はいつもキメてやってた。キメるとどうしてもケツに欲しくなるからウケることが多かったが、タチることもそこそこあった。キマってると全身が感じるのに、何故かマラだけは自分のモノじゃないような感覚でイキそうでイカない感じだったかな。勃起感覚も少なかったので持続力が増強してたように思う。キメると勃起しにくくなると聞いていたが、俺の場合はむしろ半勃起から完全勃起の状態が続くことがあった。いつもそうなるわけでは無く、メンタル面での興奮が重要だったのかもしれない。

あの頃、少しオーバーだが、最高のエクスタシーを追い求めてたようにも思う。やってる姿を見られても興奮したし、淫乱な行動を取る自分にも興奮した。羞恥心無くして本能丸出しでエッチする自分の姿に興奮してように思う。もちろん、肉体的な快感も重要なのは間違いない。

大阪出張の折り、金曜日の夜に大阪新世界のロイヤルに行った。東京で行ってた発展旅館よりも随分広くて綺麗なのに驚いた。キマってると時間と場所の意識が無くなるので、広い館内はまるで迷路のように感じた。暗い通路のような作りだったり、大部屋をパーティションで仕切ったような場所もあった。通路にはところどころマットレスが置かれたスペースがあって、そこで盛ってるのだ。俺も最初の人にはそこでやられた。

10時頃入館して、ロッカーが直ぐ近くだったため互いに視線が合った40代後半くらいの少し太めの人だ。風呂に入って、ドライサウナに居るときにジワジワと効いてきた。その太め親父が俺の方をジロジロ見てるのがわかった。風呂を出て館内を歩き回り、暗い通路に入ったとき、親父に後ろから手を取られた。俺は頭の中がグルグル回ってたので、親父に引かれるままにマットレスの上に押し倒された。そして親父が俺のガウンを取って上に乗っかってきた。頭の中は少しパニック、まるで強姦に襲われてるような妄想に見舞われた。何の抵抗もできずに親父のなすがまま。どれくらい時間が経ったのかもわからず、親父のモノをただケツで感じるだけだった。

その日は自分でも不思議なくらい淫乱モードだった。キメ効果で夜中の12時を回ってからも眠気がおきず館内をフラフラ歩き回った。パーティションで仕切られたやや広いスペースで一組がやってて、それを一人の爺さんが見てる所に出くわした。薄暗かったが目が慣れてくるとはっきり見えてきた。やってたのは普通体型とややメタボな親父で、細身で小柄な爺さんは時々手を出しながら自分のモノをしごいてた。俺はムラムラして引き寄せられるように爺さんの隣に越を降ろした。

普通体型の兄貴は短髪でかなりのイケメン。四つん這いでメタボ親父に掘られて感じてる姿に俺は興奮した。時折、爺さんの股間にも顔を埋めてしゃぶってる。そして俺に気付くと、今度は俺のマラにもしゃぶりついてきた。爺さんが後ろから抱くつく格好で俺の乳首から首元を攻め、俺はガウンを取られて裸にされた。俺は兄貴のカラダを起こして抱きつきキスをした。兄貴はメタボ親父にケツを掘られたままで、親父はかなり激しく腰を動かしてる。俺の後ろにいた小柄な爺さんが俺のケツをまさぐる。そして小柄なカラダに不釣り合いな巨大なモノを俺のケツに突き立てた。

爺さんは『おぉ、いいケツしてるね、ずっぽり入ったぞ』と言うとゆっくり腰を動かし始めた。俺は身動きも出来ないほど痛かったがカラダ全体は快感に浸ってる。気が遠くなりそうで、自分が何をしてるのかもわからない。爺さんの巨根に串刺しにされてカラダがバラバラになりそうな幻想に襲われた。俺と兄貴は2人に掘られながら抱き合いキスを続けた。あの様子だと、兄貴もきっとキメてたに違いない。

爺さんがイキ、開放された俺は無性に兄貴を掘りたくなった。兄貴も俺のマラを欲しがってしゃぶってくれている。そして、メタボ親父と爺さんが見ている目の前で、俺は正常位で兄貴を掘った。メタボ親父に長時間掘られていたケツはヌメッと柔らかく、俺のマラをいとも簡単に飲み込んだ。俺は兄貴に覆い被さるように乗っかり腰を動かした。それを見てるメタボ親父と爺さん。しばらくすると更に二人ギャラリーが増えた。まるでステージの上でセックスショーを見せてるかのように俺たちは盛り合った。

かなり長い間やってたと思う。疲れ果てた俺と兄貴は抱き合ったままその場で寝た。外の明かりが差し込んで目が覚めたとき、兄貴はまだ寝てた。親父達はもう誰もその場に居ない。俺は兄貴に『もう朝ですよ、俺帰る』と言うと、兄貴も目を覚ましてにっこりした。いい顔してる。。そして、兄貴に引き留められるように抱き合った。『俺も帰るよ、一緒に出ようか』と兄貴が言った。

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今日の一枚
こういう濃い脇毛に萌える。

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