若専親父のエロエロ人生・思い出話

不細工な容姿のくせに若い男に目が無いオヤジです。いつの間にかゲイ歴約30年。これまでの体験談や思ったことを徒然なるまま、赤裸々に書いていきたい。同じような趣味趣向の同朋の方々、年齢不問で同時代を生きてきた方々、是非コメントの書き込みをお願いします。互いに思い出をシェアできると嬉しいです。

タグ:日比谷公園

終電を逃してしまったある日、お巡りさんのパトロールを避けながら俺はベンチを移動していた。流石に人影はほとんど無くなった。が、それでも何人かは獲物を求めて徘徊してたと思う。そんな中、一人に目が留まった。坊主頭ですらっとした体型、30代半ば位だろうか、周りを気にする事無くさっさと歩いていたのでノンケさんだと思った。でも、俺が別のベンチに座っていたときにもその人が俺の前を通った。もしかしたら・・・

しばらく後ろを着いていくと、その人は通路から少し離れたベンチに腰掛けた。俺が視線を送りながら前を通り過ぎようとしたら、その人が俺の方を向いてにっこり微笑んだのだ。俺も微笑み返す。そして、その先にあったベンチに俺が座ってるときに、その人が俺の所に来た。

「さっき、あっちのベンチに座ってたでしょ」
「こんな時間に居るから間違いないと思ったけど・・・」

二回目に俺の前を通ったのは確認するためだったのだ。俺も、それで確信できたんだけど。

「可愛いよね、よくココ来るの?」
「時々かなぁ、そっちも格好いいですよね。髭が似合ってるし(笑)」

そんな話をしながら自然と手を握り合ってた。地方から仕事で来ていて翌日に帰るので、思い切って日比谷公園に来ることにしたらしい。長く付き合ってる年下の彼氏はいるけど、今では兄弟みたいになって互いに自由にやってると話してくれた。俺はハッテンしまくってることなど恥ずかしくて言えなかった。。😅

「この後、どうする?」
「近くに住んでるの?」
俺 「いや・・電車なんで。。」
「じゃぁ、俺のホテルに来るか?」

断る理由なんて何も無かったので、俺たち2人はタクシーでホテルに向かった。夜中は受付に人が居なかったのでカードで簡単に入ることができた。繁華街外れのビジネスホテルなので、色んな用途で使う人がいたんだろうなぁ・・😄

部屋で二人きりになると流石に緊張した。明るいところで見てもやっぱり格好いい。その人にも同じようなことを言われた 😅。少し緊張してる俺のことがわかってか、その人はすっと俺に抱きついてきた。そして貪るようにキス。着ていた物を互いに脱ぎ、興奮したモノを確認しながら2人でシャワーを浴びた。

「ケツ、いいの?」と言う声に俺は無言で少しうなづいた。シャワーを止め、後ろから抱かれたまま少しずつ挿入された。ゆっくりと腰を動かしながら、「ケツの中で締め付けられる感触が気持ち良い」とその人は言った。激しい動きは無くても、精神的な快楽で絶頂に達した。俺がイッタのを見届けるように、その人も俺の中で果てた。気持ち良かった。そして裸のまま抱き合って寝て朝を迎えた。

一夜限りの関係だとわかっていても別れるのは辛かった。それはその人も同じだったはずだ・・と思いたい。帰り支度があるとのことで、俺は8時前にホテルを出た。そして、同じ通りの駅前にあったマックの二階で、俺は少しボーッとして外を見ながら朝飯を食った。さっさと帰っていれば良かったと思ったのはその後だ。

その日は特に予定も無かったので、俺はそこに1時間以上も居たと思う。そして見たくも無かったものを見てしまったのだ。一瞬で現実に引き戻されるような。。。駅に向かってくるその人を見て嬉しくなったのもつかの間、駅前で女性と待ち合わせしていたのだ。そして隣には子供も。間違いなく奥さんと子供だったのだろう。駅の中に消えていく彼を見て、俺は呆然とした。まぁ、それが現実。ゲイであることを隠して結婚してる人は沢山居る。ましてや、彼のようにハンサムな人が独身ゲイであるはずが無い。

あの時に感じた思いは、俺のその後の人生に影響を与えたと思う。エロエロ人生の思い出話だけにしてプライベートな事の詳を書く気は無いが、実は俺も結婚経験者だ。物心着いた頃から男に興味があり、女という存在が目障りだった。けど、世間並みのことをしようとすると結婚は避けて通れなかったのも事実。愛されるだけで愛することの無かった結婚生活。第一、女と一つ部屋の中に居ることだけで気が休まらなかったように思う。適当な理由を付けて家をでて発展場に出入りする俺。そんな生活が約1年半。出張で自宅を離れることがなかったら、とてもそんなには続かなかったと思う。俺は会社を辞め、離婚して、1人のゲイとして自由に生きていくことを選択した。そして、三ヶ月間の東南アジア放浪の旅に出た。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

目鼻立ち濃い爽やかなタイボーイって感じのこの写真
随分と昔の写真だが、嫌いじゃ無い

islandboy04

陽が落ちると秋の涼しさが感じられるようになった頃、久しぶりに日比谷公園に行ってみた。夜の9時、お仲間さん達が活動し始める時間だ。何度も行ってるから大体勝手はわかる。地下鉄の階段を上がり直ぐ目の前のトイレに入る。それらしき人が数名。。。ノンケかホモかは直ぐにわかる。ホモは人が来るとちらっと振り向くのだ 😁。ホモの習性とでも言うか、周りを気にしながら獲物を探してるのだからごく自然な仕草だと思う。

ああ言う場所、常連さんが必ず居る。その日も、以前に見かけた人が2,3人居た。そのうちの一人とはヤッタことがある。顔を合わせると何となくバツが悪いのだが、それは相手も同じ。俺を含めて、発展場に出入りする人達は出会いを求めてると言うより不特定多数との関係にハマってるのだと思う。一度やれれば飽きてしまう人も居るだろうし、より合う相性の人を求めて次から次に乗り換える人もいるだろう。

俺は、どちらかというと後者かな。所詮、本質的な淫乱体質なので。。。😅 あの頃の俺はまだ20代後半でルックスも悪い方じゃ無かったから発展場でデキなかったことはほとんどない。今思うと、だから次から次に求めていたのかもしれないなって。一度きりの関係もあれば、東京駅のトイレで出会った親父のように会う度にヤッタ人もいる。その違いはどこにあるのか・・・受け身的だが、多分、次に会ったときにまた求められたかどうかによるのだと思う。再度誘われなかったと言うことは、俺のことを気に入らなかったか、一度やれば飽きてしまう性格の人だったのかもしれないから。

トイレで見かけたサラリーマンとは二回目はなかった。珍しく俺の方からお断りしたのだ。理由はただ一つ、エッチの相性が最悪だったから。個室トイレの中では色々なことができるわけではないが、かなり一方的に性処理の道具のように扱われた。また、生堀りを強要されそうになったのも嫌な点だった。

その日は、日比谷公園の中で気になる場所があって行ってみるつもりだった。池のそばに小高い丘がありベンチがいくつか並べられている場所だ。夏に行ったときは涼を取るようにベンチに寝てる人が居たのだ。あんな時間に居るのは間違いなくお仲間さん。

俺が行くと先客がいてベンチに腰掛けていた。俺は隣のベンチに腰を下ろす。その後ろを偵察徘徊中のお仲間達が何人も通りすぎていく。隣のベンチに座ってた親父に声をかける人も居た。しばらく一緒に座ってて立ち去る者も居たが最後は二人して居なくなった。そんな様子を見ながらかなり時間が経った頃、一人の人が俺の座ってたベンチに腰掛けた。びっくりして振り向くと、薄明かりの中に人の良さそうなオッサンが俺を見ながら微笑んでるのが見えた。

何故か好感を持った理由は何も無い。直ぐしろにあった木陰のベンチに移ろうと言われて、俺はそれに従った。その時間になると流石に人通りも無く、誰も来ないからと言われて服を脱がされた。夜中とは言え、公園で全裸になることに興奮したのを覚えてる。オッサンは俺の股間に顔を埋めて、俺をベンチの上に寝かせると両足を開いてケツに指を入れてきた。肉体労働系のごつい指が俺の急所をほぐす。

「待ってろよ、入れてやるからな、しゃぶってくれ」

極太のモノが俺の中に入ってくる。興奮と快感が痛さを完全にかき消してた。星空を見ながらオッサンに突かれて喘ぐ俺。客観的に、近くからその光景を見ているかのような感覚にかられて更に興奮した。オッサンを受け入れながらしごかれてイカされた。

オッサンは、俺のイッタあとを舌で綺麗に拭き取ってくれた。そして「ありがとよ」と言って帰って行く後ろ姿を俺は見ていた。妄想を見てるかのようだった。だが、ケツに残る痛みは間違いなく現実だったことを示していた。

俺は急いで地下鉄に向かった。間に合わなければ上野まで歩いて24会館に行くつもりだったが、何とか最終電車に間に合った。その日に会ったオッサンは俺の記憶の中だけに居る。多分、また会ってたら同じ事をしただろうなと思う。が、二度と見かけることは無かった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

古いタイのゲイ雑誌に載ってた子
見た目は子供、けれど、下半身は立派な大人
ギャップ萌えってやつですかね

Thai Cute-2

ネットが普及し始めて、それまでは雑誌くらいしか知るすべが無かった発展場情報が拡散するようになった。発展場情報を集めたサイトもあって、銭湯や公園などゲイが集まる場所の情報が沢山寄せられていた。出張で地方に行くときは、ゲイバーだけで無く屋外発展場情報も欠かさず見てたものだ。

知る人ぞ知る場所だったのがネットで簡単に情報が取れるようになって便利だったが、昔からの利用者は困惑したに違いない。密かな営みが公にされたようなものだから。そう言えば、テレビドラマの「同窓会」で同性愛やゲイの発展場が取り上げられ、ハッテン中のゲイを狙ったホモ狩りが増えたのもその頃だったように思う。そう言うこともあって、興味はあったが足は向かなかった。

たまたま日比谷に用があって飲んだ後、帰りに日比谷公園に寄ってみた。ネットでも取り上げられてた有名な発展公園だ。多くはトイレの辺りが・・・。立ち寄ったのは交番の直ぐ裏手にあるトイレ。そこなら何かあったとしても安全だと思った 😅。(現在はそのトイレは取り壊されていた無い)少し離れた所から様子を見ていると、人通りも少ない夜遅くなのに出入りが結構ある。直感的に確信した。

恐る恐る入ってみると・・・なんと、そこには5,6人が居た。コの字状に配置された小便器に不自然に立ったままの人や隣の様子を見てる者も。用を足すふりをしてしばらくじっとしていると、俺の横に親父が移動してきた。その時は、ヤバいと思って直ぐにトイレを出た。トイレの裏手には遊歩道のような通りがあって、暗がりの中、そこにも数名が待機してるようだった。

ああ言う場所に居るのは比較的年齢層が高い人ばかりで、20代後半の俺は少々場違いな感じで珍しかったのか数名に眼を付けられたように思う。トイレは混み合っているからあの場所でヤル事は無く、めぼしい相手が見つかったら人通りが無い池の畔に移動するのだ。「人の流れ」を見てそれがわかった。

何度目かに行ったとき、地下鉄入口の階段に30代位で可愛い系の人が居た。俺がトイレから戻ってもその人はまだそこに居たが誰かを待っている様子でも無い。俺は少し離れた場所から様子をうかがう。少し目を離したすきにその人は居なくなったので、俺はまたトイレに行ってみた。10個以上も小便器はあるのに真ん中に二人が並んでいて、もう一人が一番角で用を足していた。正確には用を足しているわけでは無いが 😝。そして真ん中の二人の一人はさっきまで階段脇に居た人だった。黄色いポロシャツにリュックを担いでいたから見間違うわけが無い。

ああ言う場所、夜に来る人達はみんな訳知りなので大胆だ。角に居た親父が俺の隣に来た。俺が用を足し終わったふりをして小便器から離れると、その親父は黄シャツさんの隣に移動した。黄シャツさんは両隣の親父から股間に手を伸ばされている。黄シャツさんが俺に気付いてその場を離れた。

俺が先にトイレを出て少し離れた場所からトイレ入り口を見ていると、5分以上経ってから黄シャツさんが出てきた。また地下鉄入口の階段脇に立って俺の方をチラチラ見ている。俺が近寄ると、黄シャツさんは俺を誘うかのように階段を降りていった。「何処に行くんだろう、帰るのかなぁ」と思いつつも後をつける。すると、ビルの中に入っていったようで見失った。そこには地上に上がる階段があったが、奥にトイレがあるのを発見した。

居た。誰も居ない広いトイレの真ん中に黄シャツさんが立っていた。俺は少し離れて奥の方の小便器に立った。黄シャツさんは俺の横に移動してきて俺の股間をのぞき込む。そして既に硬くなってるモノに手を伸ばして軽くしごきはじめた。黄シャツさんは俺の耳元で「あっち行く?」と囁いた。そう、奥には個室がいくつかあったのだ。手前の個室は閉まっててゴソゴソ音がしたので明らかに誰かが居るのがわかった。俺は黄シャツさんに手を取られながら一番奥の個室に入った。

黄シャツさんは、俺のTシャツをまくり上げて、乳首を舐めながらベルトを緩めてチャックを降ろした。そしてそのまま俺のモノにしゃぶりついた。俺も黄シャツさんのジーンズを下ろしていきり立ったモノをしゃぶった。少し違和感があった。誰かに既にしゃぶられた後のような。。。まさか、公園のトイレで俺が出た後にしゃぶられてたのか・・・と。

でも、そんなことはもうどうでも良いくらいに俺は興奮してて、自然と黄シャツさんに背を向ける体勢になった。片足を便器の縁に上げると、黄シャツさんは俺のケツに太っとい亀頭を押しつけてきた。入った瞬間、俺は思わず声を出した。その後は声を押しこらえるように耐えた。が、直ぐに黄シャツさんがモノを抜き出して、俺の耳元で「ゴメン、俺、ウケなんだ」と言った。

淫乱な興奮が収まらない俺は、黄シャツさんを後ろ向きにしてケツを露出させた。ケツ穴の周りは既に濡れてて、ケツ毛に白いモノが。。。そう、ティッシュが付いてたのだ。俺は一瞬で妄想が膨らんだ。きっとあのトイレに居た親父達に掘られたに違いない・・・と。俺はさっとゴムを装着して、直ぐに黄シャツさんのケツ穴に押し込んだ。ぬっぺりしてて滑りがいい。間違いなく俺より年上なんだが、感じてる姿が可愛かった。時々喘ぐ声は女そのもの。見た目とのギャップにも興奮した。

終わった後、俺が先に個室を出た。さっき閉まってた手前の個室には既に誰も居ない。小便器の場所に出たとき、そこに人が居て俺はビックリした。その人も驚いたように俺の方を見たので目が合った。その顔、以前に何度か日比谷公園で見かけた顔だった。メガネに整った顔立ち、普通にハンサムな紳士といった感じで、公園ですれ違ったときも目が合ったので覚えてた。

俺は外で黄シャツさんが出てくるのを待った。5分くらい経っても黄シャツさんも小便器にいた親父さんも出てこない。まさか・・・と思ってトイレに入ると、そこには誰も居なくて一番奥の個室が一つ閉まっていた。耳を近づけてみると聞き覚えのある喘ぎ声がかすかに聞こえる。またやられてるのか。。。

俺は自分のことを淫乱だと思ってたが、世の中には更に上手を行く人も居るようだ。変に安心して、その日は帰った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こう言う子がプールに居たら目立つだろうなぁ
ムキムキ体型はあまり好みでは無いが、これくらいならむしろ引かれる。顔も可愛いし。😄

6956f101tw6dewv9jhs0rj

↑このページのトップヘ