20代後半の頃に初めて行ってから10年位は休みが取れる度に行ってた。

体力的にも一番元気だった頃、タイにハマってたわけだ。

アジア通貨危機でタイ経済が良くなく、タイバーツが安くてお得感があったこともも一つの理由。


あの頃、バンコクのゲイサウナは元気があった。

新規オープン店が相次ぎ、古参の BabylonやObelisk, Faros, Heaven, GGなども頑張ってた。

俺は休暇旅行の身、知人に見つかることもない開放感から羽を広げてたんだと思う。


最初の頃は Babylon に行ってたが、シーロムの Soi 2 & 4 で知り合った人達とバカ騒ぎする方が楽しかった。

スリウォン通りには有名な Gay Go Go Bar 街があって、俺は入口付近のカウンターバーの店でよく飲んでた。

そこで知り合った相手と・・・というのもアリなわけで。。

その店の子と仲良くなって、友達や閉店後に加わった Go Go Boy 数名とスリウォンホテルでバカ騒ぎしたこともある。

Go Go Bar のショーさながらに目の前でXXXやったりして破廉恥極まりない楽しさだった。

もちろん、俺も元気にタチ役で参加させてもらったが。(笑)

エッチをあんなに大っぴらにデキる雰囲気って、むしろエロさを全く感じなかったかも。


Babylon卒業後の主戦場は夕方が狙い目だった Heaven Sauna。

シーロムにホテルを取ることが多かったので良く行ったものだ。

昼過ぎに行って屋上テラスでマッタリして、夕方頃に混み合ってきてからが勝負の時。

自慢することではないが、細身の日本人はタイ人に滅茶苦茶モテたのです。


Boys Massage を初体験したのもその頃だった。

チップ込みで1,000THBもあればおつりがくる時代だったので気軽に行く事ができた。

V-Clubの有名ママに気に入られてしまって何度も誘われたのを覚えてる。

かなりキモい感じの(多分)オカマだったのでご遠慮願ったが。(笑)


当時の人気店は Hero とか Albury 。少し後にサトーン通りに Aqua Spa もできた。

ゲイサウナでマッタリするのもいいけど、マッサージでサクッとヤル方が手軽だった。

マッサージと言っても大半はエッチしてるわけで、体の中までもみほぐされたわけだ。

サウナで出会うことが無いような色黒で少しマッチョ系な人を好んで指名してたかな。

タチ、ウケや持ちモノのサイズなどは事前に聞くことできたのも良かった。


同じ売りでも Go Go Boy とは違って見た目も体格も気を使ってる人が多かった印象。

とあるマッサージで、色黒で細身の可愛い系の子がいて、マスターに勧められて指名した。

「この子はナンバー1だから」って。

直ぐにその意味がわかった。

俺の前で全裸になったその姿、不釣り合いなくらいのモノがぶら下がってた。

タチしかやらないと言うので俺が受けることになったのだが、流石にすんなりとはいかない。

最後は何とか頑張って合体できたけど、正に串刺しされたような気分だったなぁ。


帰り際、マスターが「大丈夫だった?」と一言。

あのサイズだと無理な人もいるそうで、『苦情』を言われたこともあるらしい。

そういって、マスターは俺の尻を数回揉んで送り出してくれた。


その子、モデルとしてゲイ雑誌のに載ってたのを後に見た。

更にはゲイビデオにも出てたのを見たことある。

顔は少し大人の顔になってたけど、持ちモノは俺が体感したまま。

ウケ役の子はわりとすんなりとくわえ込んでたような・・・プロは流石です。(笑)


持ちもののデカさは気になるところ。

まぁタイで経験した中では間違いなく Top 5 に入るデカさでした。

アレ位になると誰が No 1 だったかは判定難しい。Top 5 を選ぶとすると、

Phuket の Massage の A君とB君、Heavenで出会った C君、それに GSM Sauna で出会った D君くらいか。

いや、他にも居たかもしれない・・・(笑)